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Bourns Pro Audio お客様の声

弦楽器職人、楽器デザイナーや演奏者による Bourns Pro Audio 製品についての感想をいくつか紹介します。ご意見、ご感想をお送りいただく場合は、Bourns Pro Audio お客様の声送信ページをご利用ください。

Kevin Chubbuck

Kevin Chubbuck

Chubbuck Guitars の弦楽器製作家兼オーナー

ミドルピックアップをインストール中[...]ローカット/ベースカット スイッチは、ストックのトーンポットから、Bourns 1 プッシュプル式メガポットに移行。[...]このセットアップは素晴らしい音がする。すごい!詳細はこちらをご覧ください。
Kevin A. Chubbuck

Will Kelly

Will Kelly

弦楽器製作家

僕は Bourns しか推薦しない。Joe Bonamassa、John Oates、Nancy Wilson、Greg Martin、Doug Phelps、Johnny Hiland、Ryan Tedder、Steve Winwood、Hershel Yatovitz、Robbie Calvo、Rick Vito とか、たくさんの有名なアーティストに Bourns を紹介しました。Bourns のポットは、世界中のギターに装着されていて、世界中のステージやレコーディングスタジオで使われています。わずかながらでも、Bourns と関わりがあることを誇りに思っています。
Will

Jeff Carlisi

Jeff Carlisi

38 Special の元ギタリスト
Camp Jam 共同創設者

絶対 Bourns。

友人であるLynyrd Skynyrd の Allen Collinsno が 1974 年にGeorge Gruhen からGibson Explorer から購入して以来($4,000 で!)、Gibson Explorer はいつも夢のギターでした。その当時は、世界で 1 本しかないカスタムメイドの実物を私が所有することになって、長年にわたってそれ相応の有名な楽器になるとは考えてもみませんでした。

1975 年に、アトランタの弦楽器職人Jay Rhyne に頼んで、Explorer のレプリカを作ってもらいました。本物は買えるわけがなかったので、模造品で満足することにしたんです。Allen は親切にも、Jay がテンプレートとして使えるように、彼の Gibson の形を僕にトレースさせてくれました。半年後には、初期の DiMarzio ピックアップを搭載した美しいメープル製の Explorer を私は弾いていました。38 Special との数年間のツアーやレコーディングの後、ブリッジピックアップ用のボリュームポットが故障してしまいました。フロリダ州ジャクソンビルの Allen Chester という弦楽器職人が修理してくれて、彼は誇らしげに Bourns のポットをインストールしたと私に教えてくれました。そのときは、ギターがちゃんと弾けるかぎり、Bourns のポットにそれほど意味があるとは思わいませんでした。しばらくして、その新しいポットがすごく滑らかなだけでなく、楽器の音色をさらに良くしていることに気づきました。とても満足していました。Allen に、この新しい魔法のノブはいったい何なんだと聞くと、彼はそれが科学的な用途の「ハイテク」装置を作っている会社によって製造されたものだと説明してくれました。僕にはどうでもいいこと!?

それから 12 年たって、Allen は私のポットを彼が持っている最後の Bourns 製ポテンショメーターと取り換えて、その会社が今でも存続しているか分らないし、まだ存続していてもどうやって連絡を取ればいいか分からないと説明しました。これはインターネットが普及する以前のことです。心配はしませんでした…。すべて問題なしで、またそのギターを弾き続けました。

それからさらに 20 年たって、Summer NAMM 2008 で、Fat Tone Pickups を持っている友人Tommy B と話をしていました。彼は、僕の Rhyne Explorer について、ピックアップから配線に至るまで、根掘り葉掘り聞いてきました。僕は彼に Bourns 製のポットについて話し、Bourns という会社を聞いたことがあるか、その会社がどこにあるか知らないか尋ねました。彼は2つくらい先の通路を指して気軽に言いました… .. 「あそこの通路の右側に入ったところにいるよ。」えっ?!とびっくりして叫んでしまいました。僕はその場から全力疾走して、角を曲がると、夜空を照らすかがり火のように輝く聖杯のように Bourns のブースがそこにありました。Jim Lawson に自己紹介し、僕の経験談をしました。彼は私に Bourns 社の沿革を手短に説明してくれて、サンプルをいくつかくれました。そして、私のギターに何が装着されているかを判断する一番いい方法について話し合いました。自宅へ戻り、Explorer のバックプレートを取り外し、私のポテンショメーターは、500K オーディオテーパーモデル 82 であると特定しました。

話は2010 年に進みます。今では、持っているすべてのギターに Bourns 製品を搭載しています。僕の音色をずっと維持できたのは、すべて Bourns のおかげです。

Jeff Carlisi

Sean Breen

Sean Breen

弦楽器職人兼オーナー

2011 年に話を戻すと、私は、見た目のいい、素晴らしい演奏ができ、創造性を刺激するような、革新的で最先端、そして高品質のギターを作るため、Breen Guitars を創業しました。私は、ギターはアーティストと同じようにユニークであるべきだと考えます。Musician's Friend で EVH Wolfgang ギターの特集で Bourns Pro Audio のポテンショメーターが宣伝されているのを見てから、私は Bourns Pro Audio の優れたポテンショメーターを求めました。ギターの広告ではポットについて言及されることはほとんどなく、どの会社が作っているのかもわかりません。私の最初のプロトタイプで使ってからは、私が所有し、組み立てるすべてのギターには、Bourns 製の低摩擦ポットが使われています。Bourns 製品を個人的に使ってみた経験から、使用することを強くお薦めします。

ありがとうございます、
Sean

Seymour Duncan

Seymour Duncan

Seymour Duncan Pickups のオーナー

みんなが貴社の製品について話していているし、ギタープレーヤーは私の所へ来て「どう思う?」と聞いてきます。私の返事は、「Bourns 以外にはないよ。」です。ご存知のように、私のナンバーワンはTele-Gib と名付けたギターですが、2 本作りました。1 本は Jeff Beck のために作ったもので、彼の曲「Blow by Blow」でそれを弾きました。そしてもう 1 本は自分用に作り、もうずうっと愛用しています。Jeff もVenturesも Tele-Gib を使い、Ted Nugent も演奏してます。たくさんの人たちがこの楽器を演奏しました。私はそれをたぶん 1976 年が1977 年ごろから、ようするに本当に長い間 Bourns ポットを使っていて、しかも今でも完璧なポットなのです。私はポットですべての音量のスウェルと音色の制御を行い、ポットを使用し続けてきていますが、このポットはこれまで私の期待を裏切ったことは一度もありません。

Winter NAMM 2010 での Seymour Duncan へのインタビューからの抜粋

Adrian Vandenberg

Adrian Vandenberg

Vandenberg and Whitesnake の元リードギタリスト

ドイツのギター奏者向けの有名な雑誌である、Gitarre & Bass Magazine の Michael 氏にギターについてインタビューしました...ドイツ人は、テストなど本当に徹底的にするんですが、その彼がこのギターに 10 点満点で 10- という点をつけたんです。それで私は彼に尋ねました。「そのマイナスというのは何ですか?」興味があったんです。彼は、Bourns 製のポットメーターを使えば、その分プラスするよと彼は言いました。私の頭の中で鐘が鳴っているようでした。私はいつもそれらを使っていたと思っていました。自分でハンダごてを持ってギターの裏に部品を取り付けることはもうしなくなりました。そういうのは、テクニシャンにやってもらいます。その数日後、偶然、以前のテクニシャンと電話で話したんです。「われわれはいつも Bourns 製品を使っていたよね。」と私は言いました。「うん、使っていたよ。」それで、私はギターメーカーの Aristides に電話して、「われわれは 10- の評価を受けた。最高のギターにしたいので、変えなくちゃならない。」と言いました。

Winter NAMM 2010 での Adrian Vandenberg へのインタビューからの抜粋

Bernie Hamburger

Bernie Hamburger

Hamburguitars のオーナー

30 年以上にわたりカスタムのギターを組み立ててきた職人として、私は自分の作品に採用されるエレクトロニクスは、それぞれの顧客のために最高のギターを作るために注意深く選別された高級木材と同じように、重要な役割を担うことを早い段階で学びました。これが、私の Bourns の高品質ポテンショメーターを選ぶ理由です。競合他社のポットとは異なり、Bourns だけが 3 つのレベルのトルクを持つポテンショメーターを提供しています。私の顧客は自身のギターをデザインしながら、その 3 つの中から選べるということを喜んでいます。また、Bourns ポットには、もう一つの重要な特徴として、テーパーに目盛りまで付いています。私はラスベガスのギター組み立て職人であるだけでなく、有名なギター修理職人兼テクニシャンでもあり、私の評判はとても重要です。そのため、私が製造したものではないギターの電気的な故障をお客様が持ち込んでくるときには、ギターに装着されている古い、故障したポットを Bourns 製ポットに交換するのです。これらのお客様は、その後、Bourns ポットの違いに気付き、楽しんでくれます。最高品質の電気部品に代わるものはありません。私にとっては、Bourns のポテンショメーターだけです!

Lee Dickson

Lee Dickson

Eric Clapton のギターテックとして 30 年のキャリア

今日、ここで、いくつかお話したいことがあります。最高のギターポットを作る、Bourns Audio という会社を見つけました。ギターを買うとき、誰もが値段の高いギターを買います。最高のピックアップ、最高の配線、最高のインレイの素材に大金を払いますが、ポットはほとんど以前と変わっていません。自分でギターを組み立てるノースカロライナにいる友人を通して、私は Bourns を知るようになりました。私はこの会社の人たちに会ったことがあり、今日は彼らの製品について少し皆さんにお話しします。Bourns 社は本当に素晴らしい電子製品のセレクションを持っています。ざらついたポットでこれまでに問題が起こったり、1 と 2 の間で動かなくなったりしたことがあったら、彼らを強くお薦めします。期待通りに機能するという面からしたら、私はこれらよりも優れたギターポットがあるとは思いません。Bourns のポットは、とても滑らかです。ギターをアップグレードしたり、自分で組み立てたりしている人には、今すぐに Bourns を使用することを薦めます。