新開発の車載グレード(AEC-Q200準拠)モデルは、電源ラインおよび車載システム向けアプリケーションにおいて効果的なEMI抑制とノイズフィルタリングソリューションを提供。
カリフォルニア州リバーサイド 2025年9月15日 - 各種受動部品、回路保護部品、センシング素子などの電子部品の主要メーカー兼サプライヤであるボーンズ(Bourns, Inc.)は本日、2つの新型高電流コモンモードチョークSRF1206A-501YおよびSRF1206A-172Yを発表しました。これらの新製品は、より多くのインピーダンスおよび電流の選択肢を設計者に提供するために設計されており、AEC-Q200 準拠の車載グレード SRF1206A シリーズのラインアップの拡充製品です。これらのチョークコイルは、広帯域にわたり高インピーダンス特性を発揮し、車載スイッチング電源をはじめ、自動車用システム、民生用機器、産業用機器において、効果的なEMI抑制およびノイズフィルタリングソリューションを提供します。
これら2型番のコモンモードチョーク新製品は、閉ループ磁気経路を備えたモノリシックフェライトコアを採用し、優れた磁気シールド性能を実現しています。また、セクター巻線構造により、巻線間の絶縁耐力が強化されています。インピーダンス範囲は 500 Ω~1700 Ω、定格電流は最大 10 A、動作温度範囲は -40 ~ +125 °C に対応しています。
Bourns® SRF1206A-501YおよびSRF1206A-172Y車載グレード、AEC-Q200 準拠の車載グレードコモンモードチョークは、現在、ボーンズの正規販売代理店を通じて入手可能です。本シリーズはRoHS*準拠およびハロゲンフリー**です。より詳細な製品情報については、下記リンク先をご覧ください。bourns.com/ja/products/magnetic-products/common-mode-chokes
*RoHS指令 2015/863(2015年3月31日)および附属書に準拠。
**(a)臭素(Br)含有量が900ppm以下、(b)塩素(Cl)含有量が900ppm以下、(c)臭素(Br)と塩素(Cl)の合計含有量が1500ppm以下の場合、Bournsでは当該製品を「ハロゲンフリー」と見なします。